ヘルパー、ケアマネージャーのワクチン接種

コロナワクチンの接種が65歳以上の方から始まっていますが、京都市ではヘルパーやケアマネージャーの優先接種が6月中頃より始まりました。

ごりきでもスタッフへの声かけを行い、順次ワクチン接種を行っていきます。
副反応で何人も休むと支援に支障がでますので、日時をずらしながら接種していく予定です。

<優先接種対象となる居宅サービス>
訪問介護,訪問入浴介護,訪問看護,訪問リハビリテーション,定期巡回・随時対応型訪問介護看護,夜間対応型訪問介護,居宅療養管理指導,(地域密着型)通所介護,療養通所介護,認知症対応型通所介護,通所リハビリテーション,短期入所生活介護,短期入所療養介護,(看護)小規模多機能型居宅介護,福祉用具貸与,居宅介護支援,地域包括支援センター
※ 各介護予防サービスや介護予防・日常生活支援総合事業が含まれます

接種は個別、集団どちらも可能です。

《個別接種》
所属事業所から優先接種対象証明書をもらって近くの医療機関でワクチン接種を受ける形です。
優先接種対象証明書
ごりきでは従業員全員の引き出しに入れて配布済みです。

個別接種についてより詳しく知りたい方はこちら

《集団接種》
京都市では居宅介護サービス事業所等職員への集団接種会場での接種が開始しました。
事業所が取りまとめを行い、京都市へ希望を出したら会場と時間の通知が来るという形です。
ごりきではラインやメールで希望日時を確認、京都市へ連絡を行っています。

集団接種について詳しく知りたい方はこちら


《2021年7月16日 追記》
8割以上の職員が1回目のワクチン接種を終えました。
2回目のワクチン接種では熱が出ることが多いですが、できる限り支援に支障が出ないようにしていきます。