新型コロナウィルス対策について(一般向け)

マスク

新型コロナウィルス対策については色々な情報が溢れていますので、信頼性の高い情報をお伝えします。

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に咳エチケットや手洗いなどの実施が大変重要です。アルコール消毒も有効ですので,手指の消毒に努めてください。

京都府からの情報
https://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/novelcoronavirus.html#I

新型コロナウィルスに関するQ&A(厚生労働省HPより)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

<新型コロナウイルス感染症専用電話相談窓口について>

新型コロナウイルス感染症の発生を受けて,専用相談窓口が設置されています。下記の相談窓口にお問い合わせください。

<主な相談内容>
〇 中国の武漢市を含む湖北省への渡航歴がある方で,発熱や呼吸器症状がある。
〇 上記の方と接触し,発熱や呼吸器症状がある。
〇 感染の予防に関すること。など

① 【京都市】帰国者・接触者相談センター(新型コロナウイルス感染症専用電話相談窓口)
専用電話番号 075-222-3421
受付時間 土・日・祝日を含む24時間
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000263411.html

 

② 【京都府】新型コロナウイルス感染症専用相談窓口
電話番号 075-414-4726
受付時間 平日・土・日・祝日 8時30分~17時15分
https://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/novelcoronavirus.html

 

③ 【厚生労働省】新型コロナウイルスに係る電話相談窓口(コールセンター)
電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間 9時~21時
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html


新型コロナウィルス感染症対策の基本方針
令和2年2月25日

本日、新型コロナウィルスに関する新しい情報が政府から出されました。

「新型コロナウィルス感染症対策の基本方針」

これによると、コロナウィルスの感染拡大を防止するため対策と、感染拡大した場合の為の準備を整えるようです。詳しくは原文をご覧ください。


京都市の学校園の休校措置について
令和2年2月28日

本日、京都市の教育委員会より休校措置についての連絡がありました。
以下原文↓

2月28日(金曜日),第5回新型コロナウイルス感染症緊急対策本部会議を開催し,休校措置について,休校中,一人一人の子どもが安心・安全に過ごすため,各御家庭の状況をはじめ,一人一人の子どもの状況をしっかり把握し,家庭との連携,休校中の生活・学習等についての子どもへの指導や保護者への説明など準備を行うため,3月2日(月曜日)から4日(水曜日)については通常の登校日とし,3月5日(木曜日)から春季休業中までの期間,全市立学校及び幼稚園を休校措置とすることを確認しました。なお,3月2日(月曜日)から4日(水曜日)を,御家庭で過ごされる場合も,欠席扱いとはいたしません。

 休校期間中については,お子様が御自宅で過ごせるよう,各御家庭にも最大限の御協力を頂くことになりますが,新型コロナウイルスの感染拡大を防止するという本休校の趣旨を御理解いただき,よろしくお願いいたします。

 ただし,春季休業期間が開始するまでにおいて,小・中学校では,例えば,お子様で,御自宅において過ごすことが難しいといった状況等がある場合には,児童生徒を受け入れさせていただきます(※授業・給食は実施いたしません)。

 北・東・西・呉竹総合支援学校では,家庭で過ごすことが難しく,また,放課後等デイサービス等の福祉サービスの利用も難しい場合を想定して,スクールバスを運行し,給食を実施いたします。

 幼稚園では,保育園入園と同様の要件のあるお子様については,通常通りの保育とするといった対応を行うこととします。

 なお,休校期間は,今後の状況により,短縮する場合もあります。

 こうした,休校中に関する具体的な対応方針については,改めて,3月2日(月曜日)に各校・園を通じてお伝えさせていただくとともに,教育委員会のホームページを通じてもお知らせいたします。

教育委員会のホームページ
https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/


新型コロナウィルス感染症対策専門家会議の見解
令和2年3月2日

北海道などのデータ分析により、専門家の見解が厚生労働省より出されました。
以下はその分析によって分かったことです。
・症状の軽い軽い人からの感染拡大
・屋内の閉鎖的な空間で、人と人とが至近距離で、一定時間以上交わることにより感染拡大
・感染が確認された症状のある人の約80%が軽症、14%が重症、6%が重篤。しかし、重症化した人も約半数は回復している。

そして、最後に「全国の若者の皆さんへのお願い」で締めくくられています。

10代、20代、30代の皆さん。
若者世代は、新型コロナウイルス感染による重症化リスクは低いです。
でも、このウイルスの特徴のせいで、こうした症状の軽い人が、
重症化するリスクの高い人に感染を広めてしまう可能性があります。
皆さんが、人が集まる風通しが悪い場所を避けるだけで、
多くの人々の重症化を食い止め、命を救えます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00011.html


京都市右京区にある株式会社五力(ヘルパーステーションごりき)では引き続き新型コロナウィルスに関する信頼性の高い情報をお伝えします。