ごりきでも介護記録の電子化始めます

介護業界は慢性的な人手不足となっていますが、今後は2025年に向けてより一層人手不足は深刻化するでしょう。

そんな中、政府もICT化での仕事の効率化を推し進めていて、介護記録の電子化は必然の流れで、早いか遅いかという感じです。京都市内でも同様の流れが既に起こっています。

その流れを受け、ヘルパーステーションごりきでも介護記録の電子化を2月から始めることと致しました。
株式会社五力で使っているCare-Wingは株式会社ロジックの開発販売システムです。
https://care-wing.jp/

ケアウィングというソフトで、スマホで介護記録を取る事ができ、記入後はすぐに事務所の人間が内容を確認できるというものです。
具体的なメリットは以下の点です。

  • 利用者情報をヘルパー間で共有しやすくなる
  • サービス提供責任者からの指示が漏れることがない
  • 記録を持ち運ばなくて良い
  • 事務作業が減る

使いこなすには多少の時間はかかると思いますが、利用者の皆様や従業員の皆様にも良いと感じてもらえるように頑張っていきます。

ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。